イッセイミヤケが展開するアクセサリーブランド「バオ バオ イッセイ ミヤケ(BAO BAO ISSEY MIYAKE)」が、ミュージック・インターフェース「BAO BAO MUSIC」を発表した。クリエイティブ・ディレクターはtha ltd.の中村勇吾、音楽はコーネリアス(Cornelius)の小山田圭吾が担当している。
「BAO BAO MUSIC」は、これまで公開してきた「BAO BAO PARADE」「BAO BAO CLOCK」につづくコンテンツで、音楽を視覚化しながら作ることができるミュージック・インターフェース。「バオ バオ イッセイ ミヤケ」のバッグを構成する三角ピースがモチーフとなり、各種の音が鳴るピースをクリックしてオンオフを切り替えることで、オリジナルの音楽が生まれる。ベースのサウンドセットは3種類で、作った音楽はシェアも可能。9月10日にスタートを予定し、同日にはiPhone用アプリケーションの公開も予定されている。
PR