「髪がいちばんダメージを受けやすいのは、ぬれているとき!髪のキューティクルが開いて無防備になっているからです」と鈴木さん。「そんな状態で眠ることのリスクは推して知るべし。髪がぬれている時間はなるべく短くするのが賢明です。さらにぬれた頭皮にも悪影響。菌が発生しニオイやかゆみの原因にもなります」
皮脂は毛根の皮脂線から出て、頭皮や髪に行き渡りますが
、その量はなんと顔のTゾーンの2倍以上!
夏は汗も増えるため、丁寧なシャンプー、丁寧なブラッシングが美髪の力ギを握ります。
頭皮と顔はつながっているので、頭皮のコリゃ血
行不良は、顔にも影響を及ぼします。頭皮をやわ
らかくほぐして、血流がよくなると、抜け毛や薄
毛、白髪の防止だけではく、顔を見てわかるくら
い、グンと肌も上がります」(佐藤さん)
PR